望月治先生をはじめとする先人が残していただいたものを、ご縁のある方にお伝えしたと思い、沙門慶仁が講師になりまして、毎月干支九星術の勉強会を東京にて行っています。興味がおられる方はおいでください。
理解しやすくするために、初伝、中伝、奥伝として大体の中身をお示しいたいと存じます。
初伝
・簡単な性格(本命や傾斜法による)
・鑑定盤の作り方(簡単な判断の仕方)
・簡単な九星の事象
・易との関連性
・基本的な福の取り方(お砂取り、お水取りなどによる)
・吉方位の簡単な見方
・今年、何が起きるか、の簡単な見方
・今年、自分や家族の運
・毎月の各自の運気
・毎日の運や起きることの予測の仕方
・簡単な地相や家相の見方
・簡単な相性の見方
・その他
中伝
・細かい自分の性格や環境
・細かい流年、流月の見方
・細かい吉方位の見方
・鑑定盤の細かな見方
・災い出しの考え方
・家相の運気の見方
・男女の相性の細かい見方
・家系の見方
・お墓の見方
・世の中で起こることの見方
・誰を採用したらいいか
・どれを選んだらいいか
・その他
奥伝
これはありません。実占こそが奥伝です。
別伝 (これらとは別に、知っておくべきことの伝があります。)
・方災を消すという考え方
・家系の後継を探す法
・貴人を見出す法
・離婚をさせない法
・家系の栄枯盛衰
・会社の栄枯盛衰
・強い運気の子を授かる法
・母親系統の運気の見方
・神社仏閣への参拝の仕方
・お墓参りや、仏壇のお祀りの仕方
・生活の中での開運の知恵
・性格を改善する方法
・名前を見て、大体の運気をつかむ法
・開運できる名前の付け方
・算命との関わり
・月と暦について
・印相について
・その他
〇初伝の途中から、他人様の鑑定も可能になります。
〇あとは実占の繰り返しになります。どこまで勉強されるかは個人のお考えですが、
〇 入門及び火曜教室では、基礎的な事柄を勉強します。特に事象を中心に、古い易書などを参考にしつつ事象の勉強を進めております。
〇 初級では、初心の方でもわかる内容に配慮しております。鑑定だけでなく日常生活の中で、基本的であり、かつ大切なポイントのお話を実例に基づきながらお話いたします。
〇 中級では、先人の残していただいた地理風水および家相の写本をもとに研究しています。鑑定盤を使った実例が中心になります。
もしこれらの時間の都合がつかない方でも、個人的な勉強会をご希望の場合、ご連絡ください。その場合には、現在まで勉強されてきた程度をご質問させていただき、その上で判断させていただきます。
また、遠方の方でも 、もし5名以上を集めていただければ、都合のつく限り講習会を行います。 お問い合わせください。
連絡先 shamondoh@gmail.com
090-3342-6266(沙門)
5月講習会予定日時
<十二支を入れた鑑定>を中心に
初 級 令和5年5月13日(土)
午後2時より4時まで
初心入門 令和5年5月21日(日)
午後2時より4時まで
日曜入門 令和5年5月28日(日)
午後2時より4時まで
火曜入門 令和5年5月16日(火)
午後2時より4時まで
6月講習会予定日時
<暗剣殺の種類>を中心に
初 級 令和5年6月10日(土)
午後2時より4時まで
初心入門 令和5年6月18日(日)
午後2時より4時まで
日曜入門 令和5年6月25日(日)
午後2時より4時まで
火曜入門 令和5年6月20日(火)
午後2時より4時まで
*入門コースとは・・初心者の方のための講座です。事象を主に勉強いたします。。
*初級コースとは・・初心者のための講座です。盤の読み方、基本的な判断の仕方、などを勉強いたします。
*中級コースとは・・少し勉強をされた方が対象です。家相や方鑑を主に勉強いたします。
*火曜教室と入門コースとは内容がほぼ同じです。
*すべてのコースは実例を中心にして勉強いたします。
すなわち、勉強したことをすぐに、実占に応用して使うことができます。
*ご自分の持っている占いの技術に、干支九星術を加味して実占に使用されているプロの方もおられます。
*すべてのコースは講義の形を取ります。質問はその都度していただいて結構です。
わかる範囲で、お答えいたします。
講習会費用 一回 七千円
(同月に二度出られる方は二度目は六千円)
*入会金はありません。
「来る者は拒まず、去る者は追わず」他の先生の所に
同時に勉強にいっていても全く構いません。*
⇒ 講習会参加者用 ** 無料メールマガジン
講習会参加のグループで、時々日本各地の霊地を参拝し、実際の開運旅行も行っております。
実績 * 七面山、妙義山、横根山、鞍馬山、榛名山、三峰山、江ノ島、諏訪大社、出羽三山、富士浅間神社、
天河大弁財天社、金剛峯寺、多賀大社、熱田神宮、八海山、南宮大社、弁天島、瀧行・・など*
ブログを作っています ⇒ 干支九星術のお話
『干支九星鑑定術』 (月恩会蔵版) 定価 3300円
* 全115ページです。理の編、事の編よりなります。*
* 干支九星鑑定の入門書であり、プロも使用できる実用書です。
講義の予定を教えてほしいというご要望もありますが、ある程度は決めていても、その時の状況によって内容をきっかり決められません。
しかしどのようなお話をさせていただいたかはお伝えできます。
講習内容(全体の中の一部のみ表記)
平成24年6月(初級・・来年に予言された地震はあるか、中級・・おまじないが効いた応期)
平成24年7月(初級・地鎮祭とは、墓相とは、中級・どこの家系の因縁が災いになったか)
平成24年9月(初級・毎月の世界の動き、中級・正しい結婚の仕方、鑑定盤より見た方災)
平成24年10月(初級・今月の特異な方位取り、中級・井戸埋めの方法、企業鑑定秘伝)
平成24年11月(初級・今月の毒出し方位秘伝、中級・社寺入門の作法秘伝、八宅明鏡)
平成24年12月(初級・墓の画像と考え方、中級・太歳を使用していけない理由、忘年会)
平成25年1月(初級・結婚相手の星の出し方、中級・自民が勝って民主が負けた理由)
平成25年2月(初級・位負けした人間の特徴、中級・干支九星による各月の天候)
平成25年3月(初級・吉方取りのコツ、秘伝、中級・家出人の鑑定とその対処法)
平成25年4月(初級・災い出しと災い切り、中級・流年法による開運方位と方法)
平成25年5月(初級・九星事象と神仏への祈願、中級・後継になる子供を見分ける方法)
平成25年6月(初級・本当の本命殺、お金がなくなる意味、中級・五行と神仏、五行の祝詞)
平成25年7月(初級・同盤の作用、移転のおわび、中級・気学で失敗した人の直し方)
平成25年9月(初級・陰宅と陽宅の意味、表札のこと、中級・先天盤の重要性、事象)
平成25年10月(初級・暦の構造、土用の考え方、中級・紫白の方位の取り方、隣家の影響)
平成25年11月(初級・1白〜5黄の事象と実際、中級・寅刻の使い方、普通命と特殊命)
平成25年12月(初級・6白〜9紫の事象と実際、中級・神仏による開運法、年運の出し方)
平成26年1月(初級・鑑定盤の作成方法と実例、中級・タブーと開運、家相と鑑定盤)
平成26年2月(初級・大雪で中止、中級・方災を避ける言葉、貴神、霊崇としない鑑定)
平成26年3月(初級・天地人そろった簡単な星の見方、中級・家相と鑑定盤、施餓鬼のこと)
平成26年4月(初級・中国と日本の占いの違い、中級・うつ病と方位、地相の基本など)
平成26年5月(初級・流年法の見方、五行のこと、中級・測局の見方、家相と方位の関係)
平成26年6月(初級・流年法の見方、先祖供養のこと、中級・黙って座ればはない、家相)
平成26年7月(初級・干支九星で卜する時間について、中級・田中流家相の位置と考え方)
平成26年9月(初級・安倍総理の流年、トラウマのこと、中級・制と化の用法の考え方)
平成26年10月(初級・暦の構造、鑑定盤の作成方法、中級・中心切り、中心の出し方)
平成26年11月(初級・八卦と十二支の吉凶の出し方、中級・九星のリズム、系真切り家相)
平成26年12月(初級・流年法、双子の見方、中級・問題の生じる時期、対立相の見方)
平成27年1月(初級・気学との根本的な違い、中級・同盤の鑑定の仕方、刺殺相の見方)
平成27年2月(初級・干支九星の特徴、吉方位の実例、中級・土地の老衰のこと、鑑定盤)
平成27年3月(初級・人生と一日の移り変わりの事象、中級・陰陽宅と曲直の関係と応用)
平成27年4月(初級・三元の考え方、盤の立て方、中級・実際鑑定の見方、階数の考え方)
平成27年5月(初級・ちょっと聞かれた時の答え方、中級・会社の流年法の見方について)
平成27年6月(初級・五行の基礎、名前との関連、中級・結核になる家相、道教との関係)
平成27年7月(初級・陰遁の十二支の回し方、中級・八方位と九星との関係、病気と家相)
平成27年9月(初級・家系の中ではずれた星の人、中級・外国の家相、風水の実際と鑑定盤)
平成27年10月(初級・九星魂魄伝、外国の方位、中級・お彼岸の鑑定、周易、病気と家相)
平成27年11月(初級・四盤の作成と使用法用、中級・入院する最初の方向、家相と病気)
平成27年12月(初級・日盤で対沖に来た場合の見方、中級・家相の実際、原則と実際の差)
平成28年1月(初級・今年の運勢の見方と方位の取り方、中級・事故を起こした方位の見方)
平成28年2月(初級・生日による性格の見方、中級・十二支をいれた傾斜法の見方)
平成28年3月(初級・誕生日によって知る因果、中級・太歳一星と傾斜法の関係、八宅)
平成28年4月(初級・初免法、事象の取り方、中級・地震と干支、年月と四柱推命)
平成28年5月(初級・事象の取り方と事象の動かし方、中級・失敗した鑑定の実例など)
平成28年6月(初級・来客者の心の中の見方、中級・年回りの六曜、易と干支九星のこと)
平成28年7月(初級・干支九星と易、事象の見方、中級・十日ずつの世界運気の見方)
平成28年9月(初級・日の九星の活用法、流年、中級・家相一言集、お祓いと鑑定盤)
平成28年10月(初級・小池知事の命式、命について、中級・先人の鑑定例、孕み月)
平成28年11月(初級・トランプになる方法、中級・陰に属する木、名前での直し方)
平成28年12月(初級・国運の見方、実占例、中級・陰陽と男女の区別を立てること)
平成29年1月(初級・事象と取り方、盤の変化、中級・トランプ政権任期中の出来事予測)
平成29年2月(初級・鑑定盤と人相の見方、中級・暗殺される星、地相の中の問題ある部分)
平成29年3月(初級・太極の捉え方と応用、中級・鑑定と人相、実際鑑定、見城秘録)
平成29年4月(初級・結婚できない星と鑑定、中級・梅花心易の変形、裏盤の出し方)
平成29年5月(初級・算命など他占術との比較、中級・実際鑑定、漢字と鑑定との関わり)
平成29年6月(初級・定盤の意味、因縁の見方、中級・宿命の出し方、鑑定盤と地相)
平成29年7月(初級・天中殺は必要か不必要か、中級・鑑定盤で見る過去と現在と未来)
平成29年9月(初級・お参りの仕方、宮の強さ、中級・花買い法、鑑定の基礎と実占)
平成29年10月(初級・気学と十二支の重なり、中級・十二支の鑑定方法、失せ物の鑑定)
平成29年11月(初級・中筮の立て方、手術の占例、中級・位負けの家相、実際鑑定にみる除け)
平成29年12月(初級・四盤掛けと二盤掛けの実例、中級・椋平虹について、天干を入れた鑑定について)
平成30年1月(初級・政治家の失脚の味方、先祖供養の仕方、中級・数霊と東洋思想)
平成30年2月(初級・初免法を使わない理由、中級・艮宮と泥棒、八節三奇について)
平成30年3月(初級・鑑定盤の作成と判断の実例、中級・干支九星にかかわる思い出)
以下、煩を恐れ省略します。
|